日本脊髄障害医学会での講演|すぎなみ脳神経外科・しびれ・頭痛クリニック|西荻窪駅・久我山駅

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日本脊髄障害医学会での講演|すぎなみ脳神経外科・しびれ・頭痛クリニック|西荻窪駅・久我山駅

日本脊髄障害医学会での講演

皆様、こんにちは。

すぎなみ脳神経外科・しびれ・頭痛クリニック院長の遠藤です。

少し前になりますが、開業する直前の2022年11月18日、パシフィコ横浜で開催された『第57回日本脊髄障害医学会』で、講演する機会をいただきました。

 

日本脊髄障害医学会は、1966年に設立された歴史ある学会です。

脊髄損傷を中心とした脊髄障害の病態、治療、管理、リハビリテーションなどに関する研究発表、知識の交換などを目的に設立されました。

このような全国区の学会で、重鎮の先生たちがいるなかで、私のような若輩者が講演させていただき、大変光栄に思っております。

講演内容といたしましては、

『頚椎疾患における前方法・後方法の術式選択』

という題目でお話させていただきました。

まだ、前勤務先に勤務していたので、所属が聖麗メモリアル病院となっております。

頚椎手術において、首の前から手術するか、後ろから手術するか

といった内容になっております。

熟練された先生方からしたら、当たり前の内容でもありますので、私見も少し交えながらお話させていただきました。

ご興味がある方はこちらからスライドの詳細を見ることができます。

何かのご参考になれば幸いです。